金融資産・信託財産の課税と理論 [ 水野 惠子 ]
水野 惠子 中央経済社キンユウシサンシンタクザイサンノカゼイトリロン ミズノ ケイコ 発行年月:2017年03月31日 予約締切日:2017年03月30日 ページ数:344p サイズ:単行本 ISBN:9784502221910 水野惠子(ミズノケイコ) 愛知県生まれ。
一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了、愛知学院大学法学部教授。
博士(法学)。
専攻は、租税法。
「金融資産所得課税の理論的考察ーアメリカ連邦所得税を中心に」第30回日税研究賞(研究者の部)入選論文(2006年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1編 金融資産の課税と理論(金融資産所得と所得概念/金融資産所得の分類と各種の所得・1ー利子所得、配当所得を中心に/金融資産所得の分類と各種の所得・2ー有価証券の値上益(キャピタル・ゲイン)を中心に/金融資産所得課税の一体化をめぐる問題ー利子所得を中心に/デリバティブの課税ー出国税制度導入と含み益課税/デット・エクイティ・スワップの課税ー被現物出資債権の時価を中心に)/第2編 信託財産の課税と理論(個別的信託の課税/集団投資信託の課税ー法人段階での課税と課税繰延べとの関係を中心として)/補論 有価証券の時価評価と課税ー企業会計が課税に与える影響 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 財政 ビジネス・経済・就職 マネープラン 税金
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