にしん昆布巻(中)程よく脂ののったにしんを北海道産棹前昆布で巻き、甘露煮風に炊き上げた、とても人気のある昆布巻きです。普段の食卓以外にも、お歳暮、おせち料理の一品としてご利用下さい。ギフトにも勿論!先方様にも大変喜んで頂けます10P03Dec16

にしん昆布巻(中)程よく脂ののったにしんを北海道産棹前昆布で巻き、甘露煮風に炊き上げた、とても人気のある昆布巻きです。普段の食卓以外にも、お歳暮、おせち料理の一品としてご利用下さい。ギフトにも勿論!先方様にも大変喜んで頂けます10P03Dec16

「にしん」と「昆布」の組み合わせは、数ある昆布巻の中で、昔から皆さまに最も親しまれている昆布巻と言えるでしょう。

弊社で使用する原料の「にしん」には、多過ぎず少な過ぎない適度に脂ののった柔らかな「にしん」をフィレ加工にしたものを使用しております。

 昆布には、通常の昆布巻で使われるものよりもグレードの高い「北海道産棹前昆布」を使用。

棹前昆布は成熟前に採取する昆布ですので、流通量が少なく貴重な昆布となっております。

この棹前昆布は、肉厚が薄く柔らかいのが特徴ですぐ戻りますので、お刺身昆布やサラダにも使える昆布でございます。

しかし昆布巻のように長時間煮る場合でも煮崩れすることが無い特徴も持っており、まさにこだわりの昆布巻にぴったりの昆布でございます。

このように、弊社では使用原料にしっかりとしたこだわりを持っておりますが、素材だけでは美味しい昆布巻は出来ません。

素材の持つ味を最大限引き出すように製法にもしっかりこだわりを持っております。

弊社では炊き上げる釜に、今では使うところが少なくなっている昔乍らの『直火窯』を使います。

この直火窯は、炉内を耐火煉瓦で組上げた代々伝わる伝統の構造で造り上げております。

弊社製品は、この釜を使うことでしか実現出来ない高火力で、または釜の余熱で「置き火」で炊くようなじんわりと保温に近い状態で炊き上げることが出来ます。

弊社のにしん昆布巻は、炊き上げるタレを毎回毎回減った分を足し増しておりますので、素材から出るエキスが長い年月にわたり蓄積・凝縮されることで、炊き上げる商品に深い味わいが加えられます。

高火力で炊き上げた昆布巻を一晩かけてじっくりと冷まし、しっかり味を染み込ませることで、弊社の一番オススメの昆布巻が出来上がります。

包装容器含む重量目安:約273g



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