LARGUS ラルグス 車高調キット SpecRS マツダ ロードスター NA8C 全長調整式 車高調
■メーカー名LARGUS/ラルグス ■商品全長調整式車高調キット SpecRS ■自動車メーカーマツダ ■車種ロードスター ■車輌型式NA8C ■年式- ■駆動方式2WD ■バネレートF8k ■バネレートR6k ■自由長F180mm ■自由長R150mm ■アッパーマウントF固定式ピロ ■アッパーマウントR固定式ピロ ■減衰位置Fダイヤル固定式(アッパーマウント上部) ■減衰位置Rダイヤル固定式(アッパーマウント上部) ■車高調整範囲F- ■車高調整範囲R- ■ダウン量F- ■ダウン量R- ■備考- ■納期通常即日〜2営業日以内に発送致します。
※ ご注文前に必ずご確認下さい お急ぎの場合はご購入前に納期確認をお願い致します。
納期について *メーカー在庫が欠品の場合、1〜2ヶ月以上のお時間を頂く場合がございます。
*メーカーにて予告無く廃盤、仕様変更になっている場合があります。
返品・キャンセルに関して *お客様都合による返品・キャンセル・商品の変更は一切お受けしておりません。
*在庫・納期・適合未確認でご購入された商品のキャンセルは一切お受けしておりません。
メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
新型車はもちろん、他のメーカーではラインナップされていないような年式の車種から輸入車まで、全て現車でフィッティングチェックを実施しています。
アッパーマウントは車種に合わせてピロ式、ゴム式、アッパーレス式を選択。
ロアブラケットはブレーキホースなどを固定するステーの形状を純正基準で作成している為、純正ショックとそのまま交換して装着する事が可能です。
LARGUS車高調のスタンダードモデルとなるSpecSと輸入車向けのSpecSI、軽自動車向けのSpecK、ローダウンに特化したSpecD、別タンク式のハイエンドモデルSpecRSの全5種類をラインナップ。
車高の調整方法は大きく分けて全長調整式、ネジ式、Cリング式の3種類。
それぞれの特徴は以下の通りです。
・Cリング式:ショック本体の溝にC型のリングをはめ込んで全長を決定します。
製造が簡単で安価ですが、無段階で調整出来ない為、思い通りの車高に調整する事が出来ず、調整もショックを分解してスプリングを外した状態でないと出来ない為に自由度が低いというデメリットがあります。
・ネジ式:無段階調整が出来るものの、車高を下げた分だけ上記画像の【A】の範囲が狭まり、ストローク量が少なくなる為、その分乗り心地が悪化します。
また、スプリングに常にプリロード(荷重)がかかる為、寿命を縮める等のデメリットがあります。
・全長調整式:LARGUSが採用する全長調整式は、車高を変化させてもストローク量やプリロード量が変化することがなく、どの車高でも車高調本来の力を発揮します。
またストローク量が適正値から変化しない為、ショックの寿命を最大限に延ばすことが可能。
LARGUSではメーカー立ち上げ当初からこの全長調整式にこだわり続けています。
LARGUSが採用する全長調整式は、車高を変化させてもストローク量やプリロード量が変化することがなく、どの車高でも車高調本来の力を発揮します。
またストローク量が適正値から変化しない為、ショックの寿命を最大限に延ばすことが可能。
LARGUSではメーカー立ち上げ当初からこの全長調整式にこだわり続けています。
LARGUS車高調はなぜ、純正ショックや安価なショックに多い複筒式ではなく、生産コストのかかる単筒式なのか。
それは性能に対するこだわり故。
複筒式に対する単筒式の主な優位性は以下の通りです。
1:オイル室とガス室が直列で区分けされており、オイル容量が多い事から、ピストンバルブの動きに対して正確かつ安定した減衰力をリニアに発生する。
2:シリンダー自体が外気に触れている為、放熱性に優れている。
これはオイルの劣化スピードにも大きく影響し、複筒式と比較してより長く性能を維持する事が出来る。
3:ピストンバルブのサイズを大きく出来る為、減衰力の調整をより細かく、かつ正確に行う事が出来る。
4:オイルに気体が混入し、異音を発生させるエアレーションを抑える事が出来る。
5:構造的に取り付け角度の自由度が高い。
一方の複筒式は、筒が二重になっており、ストロークに合わせてオイルが内側と外側の筒を行き来します。
これには、ストローク量を確保しやすい事や、生産コストが低いといったメリットがあるものの、構造的な問題による放熱性の悪さや、ストロークに対するレスポンスが悪く、ふわふわしやすいといったデメリットがあります。
このことから、LARGUSは街乗りからスポーツ走行まで対応する車高調としての性能にこだわり、単筒式を採用しています。
1:異音軽減への取り組みピロアッパーマウントのストラットタイプは従来のアッパーシートからベアリング付のアッパーシートへ変更し、走行中にストラットに掛かるねじれによる異音を軽減させることに成功。
また、強化ゴムアッパーマウントのストラットタイプは、アッパーシートとアッパーマウントの間にスラストベアリングを入れることで異音を軽減させています。
2:塩水噴霧試験をクリアした防錆塗装過酷な状況下で製品が正常に作動できるよう、海水よりも高濃度な5%の中性塩水を120時間噴霧する試験をクリアした防錆塗装を使用。
3:自社一貫システムによる品質管理の徹底LARGUS車高調は開発から、製造、販売に至るまで、自社で一貫して行う事で品質管理を徹底しています。
例えばショックアブソーバーは、熟練されたスタッフの手で一本一本丁寧に組み上げられ、機械による減衰テスト等を経て、20項目もの厳しい検査をクリアした製品だけがLARGUS車高調の一部として組み込まれています。
4:2年保証LARGUSでは商品に対する保証サービスを行っています。
お客様が正常にご使用頂き、万一異常が発生した場合は検査の上、弊社出荷日より2年間無償修理サービスを受けることが可能です。
保証を受けるには商品に同梱されている品質保証書とオンライン保証登録が必要になります。
詳しい保証規程はLARGUS公式サイトをご確認下さい。
5:オーバーホールオーバーホールは車高調を正常に機能させるために定期的に行う必要があります。
LARGUSでは、お客様の状況に応じてショックカートリッジ交換、及び分解オーバーホールを行っております。
詳しくはLARGUS公式サイトをご確認下さい。
別タンクにガス室を置く事で、ストローク量とオイル量を増やし、従来の単筒式では実現不可能だったガスの低圧可を実現。
伸び側と縮み側でそれぞれ32段階の調整を行う事が出来るため、より細かなセッティングが可能。
【Racing Sport】の名に相応しいハイエンドモデルになっている。
ストローク量が豊富な別タンク式 サスペンションの重要な要素の一つに挙げられるストローク量。
SpecRSでは、別タンクにガス室を設け、オイルを別タンクに流す事でストローク量を稼ぎつつ、更にオイルの量を増やす事に成功。
これによりガスの低圧化を実現し、豊富なストローク量によって乗り心地も向上。
伸び側と縮み側でそれぞれ減衰調整が出来る事によって、よりユーザーの好みに合わせた細かい足回りのセッティングが可能となりました。
1:ピロアッパーマウントSpecRSは全てのモデルがピロ調整式となっている。
2:アッパーシート通常タイプとベアリングタイプから車種に合わせたアッパーシートを採用。
3:高剛性スプリングスプリングは性能と耐久性を重視し、SAE9254を採用。
62Φの内径を基準に設計された高剛性スプリング。
4:リング高剛性なジュラルミン製リング。
大口径ショックにはベベルエッジリングを、ストラット車にはスチール製リングを採用して更に強度を高めている。
5:別タンク側減衰ダイヤル別タンク下部に縮み側減衰調整用ダイヤルを備えている。
楽天で購入159,840円(税込み)