ワイン 出世するより、成功するほうが、偉い。

ドメーヌ・ド・ラ　赤 Domaine de l'A　2012 　・ 味わい フルボディ 　・ 色 赤ワイン 　・ ヴィンテージ 2012 　・ 産地 フランス　ボルドー　A.O.C.カスティヨン・コート・ド・ボルドー 　・ 品種 メルロー　80％、カベルネ・フラン　20％ 　・ 栽培面積 10ヘクタール 　・ 植密度 6000本/ヘクタール 　・ 収量 25ヘクトリットル/ヘクタール 　・ 収穫方法 区画ごとに行う。

全て手摘み 　・ 選果 ダブルソーティング（房単位で行った後、粒単位でも選果） 　・ 土壌 粘土質、チョーク質、石灰岩質の混合 　・ 収穫時期 2012年10月11〜16日 　・ 平均樹齢 40年 　・ 醸造 伝統的な木桶にて、20〜30日間。

マロラクティック発酵は樽にて。

フレンチオーク樽で16ヶ月間。

新樽比率は40％。

　・ 飲み頃温度 18℃ 米ワイン・スペクテイター誌で90点獲得！【コメント】 このヴィンテージとしては十分な深みがあり、素晴らしい仕上がりである。

煮詰めたダークプラムのソースや黒スグリ、ブラックベリーの特長とかすかな炭、アニス、タバコの葉のキャラクターもあり後味はフレッシュさも感じる。

飲み頃は今〜2018年頃。

W/A　88-91点！【コメント】 ブラックチェリー、黒スグリが非常に印象的で、リコリス、グラファイト（黒鉛）、シーダーのニュアンスも感じられる。

タンニンは柔らかく、ふくよかで フレッシュさも感じる。

余韻も長く、7〜8年後も楽しみな1本である。

フランスはもとより世界を代表する名醸造家の1人、ステファン・ドゥルノンクール氏。

氏が妻であり事業パートナーでもあり、ご自身もサンテミリオン特級シャトーのコンサルティングを行っているクリスティーヌ・ドゥルノンクール女史と共に立ち上げたワイナリーがドメーヌ・ド・ラです。

数多くのコンサルティングから得た膨大な知識と経験を生かし、伝統的な製法と新しいチャレンジを融合させたワイン造りを行っています。

採用実績エピキュール（パリ　3つ星）、ルドワイヤン（パリ　3つ星）、ル・ルレ・ド・ベルナール・ロワゾー（ソーリュー　3つ星）、ミシェル・エ・セバスチャン・ブレ（ラギオール　3つ星）、ル・サンク in George V（パリ　2つ星）、マンダリン・オリエンタル・パリ（パリ　2つ星）、タイユヴァン（パリ　2つ星）、ゴードン・ラムゼーオウ・トリアノン（ヴェルサイユ　2つ星）等多数。

ドメーヌ・ド・ラ　 Domaine de l'A　 フランスはもとより世界を代表する名醸造家の1人、ステファン・ドゥルノンクール氏。

サンテミリオンのシャトー・パヴィ・マッカンや、シャトー・カノン・ラ・ガフリエール、ラ・モンドットで腕を磨いた同氏は、現在ボルドーをはじめブルゴーニュ、ロワール、イタリア、ギリシャ、カリフォルニア等にある計90軒のワイナリーとコンサルティング契約を結んでいます。

ステファン氏のワイン造りの大きな特長がテロワールの分析と活用。

彼はパートナー契約を結ぶとまず畑に入り全ての区画の地層や太陽の向き、風の方向を綿密に調べあげ、どの場所にどのブドウ品種を植えて、どのように育てれば最良のブドウが収穫出来るかをアドバイスします。

これは「素晴らしいワインは素晴らしいブドウから。

素晴らしいブドウは素晴らしいテロワールから」という強い信念から生まれたステファン氏の哲学です。

　そんなステファン氏が妻であり事業パートナーでもあり、ご自身もサンテミリオン特級シャトーのコンサルティングを行っているクリスティン・ドゥルノンウールさんと共に立ち上げたワイナリーがドメーヌ・ド・ラです。

今ボルドーで最も注目を集めていると言っても過言ではない、カスティヨン・コート・ド・ボルドー地区のサント・コロング村に自社畑を所有しています。

カスティヨンは銘醸地サンテミリオンと地層がつながっており非常にポテンシャルの高いテロワールを持ったエリアです。

ドメーヌ・ド・ラでは数多くのコンサルティングから得た膨大な知識と経験を生かし、伝統的な製法と新しいチャレンジを融合させたワイン造りを行っています。

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